紫のいきしめのいき・・
余韻のキャベツ
あの歌はそんなおおらかな歌じゃないようにもオモエル
2014年1月
詠人: 額田王(ヌカタノオホキミ)【万葉集】
あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る
【茜射す 紫草なびく野を行きながら 御料地を歩いてるとき あなたはそんなにも袖を振ったりして 野の番人に見られていないかしら】
HOME